上尾市-エアコンクリーニング、室外機掃除、換気扇クリーニング、キッチンクリーニング、浴室クリーニング(浴室換気扇掃除、エプロン内部、鏡ウロコ研磨)の依頼


アシストライフ 主任 西谷です。皆様寒いこの時期体調は大丈夫でしょうか?
今年も残りわずかですが、朝と日中の温度差が激しく、何とか体調と腰を労りながら毎日作業を頑張っています。
年末年始は体調万全で迎えたいものです(^_^)

さて皆様、エアコンは冬もお使いになられてますか?
先日は
エアコン、室外機クリーニング
キッチン、換気扇、浴室クリーニング
と12月特有の水回りばかりのお掃除でお客様宅にお伺いしましたが、
やはりこの時期になってもエアコンクリーニングの依頼は相変わらずです。
エアコンは冷房しか使用していない、というお客様も多数いらっしゃいますがアシストライフでは1年通してエアコンクリーニングが1番ご注文が多いです。
12月もエアコンのお掃除でバタバタしていますが、
今回は暖房を使用する際のエアコンの注意事項をお伝えします⭐

まずエアコンの汚れ。今までのブログでもいっぱいご紹介しましたが、
汚れはカビ汚れが中心となります。カビ汚れは冷房時に発生する結露等によって発生しますが、
暖房時は?
基本的には暖房ではエアコン本体内部はカラカラの乾燥状態になるのでカビ汚れは発生しなく、お部屋の環境汚れ(ハウスダスト、油等お部屋の特徴的な)のみとなります。
が、それはあくまでもキレイな状態で使用している場合です。
冷房を使ってカビや色々な汚れが付着していたあとに使用する暖房。
その状態では冷房時と同じく部屋中に菌などを撒き散らしている事になります。
もし冬の時期に暖房もよく使うというご家庭であれば使う前に1度キレイにしておく事をオススメします⭐

そして色々なご家庭にお掃除でお伺いしている業者の僕がこの時期1番気になっている事があります。
それは加湿器!!
暖房を使っているとお部屋が乾燥してしまうので暖房時や寝る時に加湿器を使用している方はいっぱいいると思います。
が、よく見かけるのがエアコンの真下付近に加湿器を設置している事。
加湿器から出る水分がエアコンに入り込みかなりのカビ汚れの原因となります。
部屋を加湿しやすく為にはエアコン真下付近に設置するのは正解です。
が、エアコンの汚れを注意するのであれば加湿器から出る水分はエアコンの大敵なのです。
なのでもしエアコンのカビ汚れが気になる!という事であれば、できるだけエアコンから離して使うというのが大事です(^_^)

最後にお客様によく聞かれる事⭐
暖房の効き目が弱い。
電気代が高い…
という質問もよくあります。
暖房の効き目ですが、エアコンは外気から熱を奪って室内に送りこむ仕組みとなっています。
外の気温が低すぎると熱を取りにくくなってしまう為に、暖房の効果が少なくなりパワーダウンしてしまうのです。
その為寒すぎる地域ではエアコンではなくストーブや他の暖房器具を使用している事が多いです。
寒い時に効果が弱くなってしまう為にリモコンで設定温度を高くして使用する。
この悪循環で電気代が高くなってしまう事も多くなります。
例えばですが、
ある程度低めの設定温度で風力を最大にして使うのと、
設定温度を高くして風力を弱く使うのを比べると
圧倒的に温度を高く設定して使用している方が電気代は高くつきます。
温度をいじるより風力をいじる!
もしお部屋の温度がまだ寒く感じるなぁ…と思ったらまずは風力を高めて様子をみるようにしたら少しは今までより電気代が安くなるかもしれませんので、気になってみたらぜひ(^_^)

エアコンはなんにせよ汚れやお使いの状態、環境によってかなり変わってきます。
1年通して使う物なので疑問やご相談したい事があればいつでもご連絡下さいね⭐

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